クリニックでよくあること
- 管理職の使命感が強すぎて、部下への口調と当たりがキツイ
- ダラダラと結論が見えない、要領を得ない報告が多い
- 先輩の教えのみが学びのすべてで、それをべき論として後輩に押し付ける教育係
- ハブられるのが怖くて、自ら加害者側になることで身を守る中堅スタッフ
- スタッフが狭い世界で有能感を感じている、井の中の蛙状態
当社を活用後
1、問題発生時のスタッフの説明が理路整然となる |
2、会議が建設的になる(ダメ出し・詰問がなくなる) |
3、院長の指示がなくても、自ら考えて動く組織になる |
4、若手の萎縮がなくなり、生産性が高まる |
5、良い人材が集まり、辞めず、組織が発展する |
《組織面メリット》
1、院長の頭の中にある基準を、従業員にもわかりやすく言語化し、新人でもわかる判断基準を明示
2、院長の考えをコンサルが伝えることにより、これまでの変な誤解が解ける
3、適切な人事評価制度を構築することにより、良い人材が辞めなくなる
4、管理職が育つことにより、院長の間接業務が軽減し、自己研鑽に時間を使える
5、長期的には、院長の考えやポリシーに共鳴する人が集まり、毎日のやりがいが向上する
《スタッフ育成面》
1、一般企業、他のクリニックの基準を伝えることにより、自分を過大評価している勘違いスタッフが自制する
2、適切な考え方の伝達により、人間力の向上、マイナス発言の軽減
3、組織人としての適切な行動基準を明確にすることにより、年数だけ長い人格に問題のある先輩に遠慮することなく、優秀でマジメな若手スタッフ、控え目スタッフが伸びる
4、スタッフの接遇スキルや人間力の向上により、患者様やそのご家族との変なトラブルも激減
5、全体的水準が向上することにより、良い人材だけが残る組織となる
《計数面》
1、経営者として、立場上自分の口からは言いにくいことをコンサルが伝えるので、スタッフもこれまで意識していなかったコスト面にも目が向く
2、比較的数字が好きでなく、ざっくりとした勘定をしていて「なんか忙しいのにお金が残らないな」と感じている院長に、図解を使っての説明により、努力の方向性が明確になる
3、材料代や広告費、採用経費等を適正化することによる、筋肉質な経営の実現
4、スタッフに理解しやすい形で、クリニック経営の数値面の構成を伝え、医療人ではあるが、院長が利益にも気を回す意味・意図が理解される
5、院長許可の下、段階とタイミングに応じて、部分的計数の開示により、スタッフが当事者意識を持って利益率UPにも取り組む
最後に
・第三者(のプロの目)でないと、視えないところがある
・毎日顔を合わす人では、言えないことがある
「コンサルの活用が早いほど、ムダなストレス・ムダな出費が減ります」