当事務所がやらないこと
- 1. いきなり経営数値を根ほり葉ほり訊くような行為
- 2. クライアントの個人名の公開(自社の宣伝材料に使う)
- 3. いきなり正論を押し付ける行為
- 4. 不要な営業は一切いたしません
- 5. 安直な自費率UPへの誘導
- 6. 求められていない助言、アドバイス、口出し等は行いません
- 7. スタッフ様の、終業後の時間まで奪うような、多くの宿題要請
- 8. クライアント様とはフェアな関係でいたいと考えています。
「指導先」「お客様は神様」どちらも当事務所には当てはまりません。 - 9. 明らかにキャパオーバーな状況で、催し・プロジェクト等の強要はいたしません
- 10. 教科書的な机上の空論を押し付けることはいたしません。あくまでも効果のある実践論のみでコンサルティングいたします
やめた方がいいコンサル会社の基準とは?
基本的には、他社のコンサル会社様に対して、当社はポジティブな考えです。
当社にはないノウハウをお持ちであったり、
実際に話してみて共感できることも多いからです。
ただ、医療業界にコンサルタントがもたらしている、負の側面もゼロではありません。
批判は書きたくないですが、依頼者側にわかりやすい『選択基準』として、やめた方がいいコンサル会社の例を記します
- 「¥50万の教材を今回は特別に¥5万で!」と販売する会社
- 結局は、クライアントのスタッフを引き抜きした会社(理由はどうであれ)
- クライアントとの集合写真を不必要に撮り、SNSにUPしまくる会社(クライアントを自社宣伝ツールと見ている)
- クライアントに表彰する会社(表彰とは、上から下へ、褒めてつかわすもの)
- クライアントスタッフを「この子」と言うコンサル(敬意や尊重がない)
- 高額のセミナーなのに、セミナー中なぜか自社宣伝の時間が多い会社
- 「感謝」「誠実」「ハッピー」「謙虚」といった抽象表現を多用するコンサルタント
コンサルティングというと、形のないサービスなので、
日本ではまだまだ、胡散臭さもぬぐえないと思います。
(アメリカではコンサル活用は、組織発展には当たり前の認識で利用されています)
当事務所が行うコンサルティングは、次のようなものです。
当事務所からクライアントへの15の約束
1 | 持論の押し付けでなく「相手の思考の整理」を手助けして、主体的気づきを与えます |
---|---|
2 | エーススタッフが抜けても支障のないマネジメントシステム |
3 | 院長が立場上、自分の口からは言いにくいことの代弁します |
4 | 現場スタッフ様の本心の部分を、院長に柔らかく且つわかりやすく伝達 |
5 | トップ抜きでも回る組織の構築 |
6 | 組織内の不毛な対立を解消 |
7 | 必要なスタッフ様の定着率UPの実現 |
8 | 効果的採用のご支援 |
9 | スタッフ様の「ビジネス思考」の向上 |
10 | 法的武装・防備のご提案 |
11 | コンサルという、外の空気が入ることにより、組織内の風通しを改善 |
12 | 常にお金と時間をかけて自分の脳に投資をし、クライアントに還元 |
13 | スタッフ様の模範となれるよう、常に自身の人間力向上 |
14 | コンサルタントとして冷静な姿勢ではありますが、気持ちは情熱を持って取り組みます |
15 | 訪問時間だけでなく、365日メールやチャットツールでの対応 |